さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年07月31日

句会前日

只今、句会前日の修羅場です。

40句のなかから
10句を自選して
予備を3句
計13句にしなければなりません。

集中!  


Posted by 水月 at 17:22Comments(0)俳句

2010年07月30日

8月句会兼題

8月1日札幌馬酔木会句会兼題は「盆」一切
8月2日くにむら酔いどれ句会兼題は「雷」です。

「盆」は秋の季語です。
「雷」は夏。

雨が上がりました。
蒸し暑い一日になりそうです。      


Posted by 水月 at 10:17Comments(0)俳句

2010年07月28日

投句終了

馬酔木の締め切りは毎月月末。

投句用紙(毎月の俳誌に綴じられています)が届くと
すぐに提出する正志さんとは違って
(俳誌が届くのは17日頃)
いつも締め切り3日前の水月さんです。

これは性格の問題で
推敲をぎりぎりまで頑張っている・・というわけではないのです。
心地よさの問題・・と感じます。

彼は何事もさっさと、私はすべてにおいてテキパキしていません。
 
俳人協会の作品も今日投句しました。

夕焼けの消えゆく頃に着く故郷   水月  


Posted by 水月 at 06:44Comments(0)俳句

2010年07月19日

海の日

7月の第三月曜日は昭和16年に制定された「海の記念日」で
平成8年から国民の祝日である「海の日」になりました。

海洋、貿易などに関する知識の啓発普及のための記念日です。

平成になってからの新しい季語なので例句が少なく
挑戦する価値ある季語のひとつと思います。

海の日の浜辺にジャズの響きけり   水月  


Posted by 水月 at 08:44Comments(0)俳句

2010年07月17日

秋櫻子忌

7月17日。俳人水原秋櫻子(1892-1981)先生の忌日。
喜雨亭忌。紫陽花忌。群青忌。

朝顔の紺いさぎよし喜雨亭忌   水原春郎

紫陽花忌色なき夢に目覚めけり   徳田千鶴子

忘れ得ぬ言葉が胸に紫陽花忌   沼澤石次  


Posted by 水月 at 14:23Comments(0)俳句

2010年07月16日

馬酔木8月号

雨ふつか桜桃暁の花万だ
おほばなの延齢草よ蓮如さま
濁る瀬を渉るははぐれ袋角
照り降りの林泉みなづきの雨水輪
筒鳥や異郷の墓所に佇める       沼澤石次

バス停は古き町の名蕗の花
つくしんぼ順番待ちの滑り台
手にすればすぐに音聞く種袋
初ざくら鳥も声のむ氷雨降る
限りなく闇が呑み込む花吹雪       墓田まさこ  


Posted by 水月 at 17:16Comments(0)俳句

2010年07月06日

第17回酔いどれ句会

せせらぎの涼しき音や塩むすび
駒鳥のこゑ降る中の散策路
人住みし跡あれつくす李熟れ
雲海に遭へぬ話を何度でも
逆光の連山はるか夏菊に    水月  


Posted by 水月 at 06:44Comments(0)俳句

2010年07月05日

雲海

一泊二日の十勝吟行会が終わりました。

アルフア・リゾートトマム雲海テラスに行くゴンドラは
運行中止でしたが

雲海に遭えぬ話を何度でも  水月

そのことを作品に詠んでみました。

十勝岳温泉では忘れられない雷鳴・雷雨
そして札幌の空にかかった二重虹。

句帳を一冊書き終えてしまうくらいの句財をゲットして
沼澤先生のお部屋での二回の句会は
定例の句会とはまた違ったくつろいだ雰囲気で
ほんとに楽しかった。

まさこ先生、句友の皆様
そして沼澤先生、正志さん
ありがとうございました。

  


Posted by 水月 at 10:03Comments(0)俳句

2010年07月03日

札幌馬酔木会吟行会

今日・明日は札幌馬酔木会吟行会です。
毎週、十勝方面に出かけています。

9時札幌駅集合。
では行ってきます!  


Posted by 水月 at 07:37Comments(0)俳句