さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年07月29日

8月1日くにむら「酔いどれ句会」
兼題は「花」です。
花・・といえば春の季語で桜のことですが
「酔いどれ句会」では読み込みなので
こだわりません。
どんな花でも良しとのことです。

31日は富良野へ日帰りで行ってきます。
ラベンダー、なでしこ、カンナ、サルビア・・お花が楽しみです。

今日は夫の友人のKくんの
娘さんがエキストラで出演した映画
「エクレールお菓子放浪記」を観てきます。

その帰り、私の知人のカリグラフアーの作品展へ。
紅香さんへは寄れるかなあ・・

発祥の地とてキャンパスラベンダー  水月  


Posted by 水月 at 04:04Comments(0)俳句

2011年07月28日

桃の実の芯くれなゐを秘めてをり  水月

昨日は久しぶりにラフターヨガのセッションに参加した。
(私は22期リーダーです)

マサトさんのアフリカンドラムの生演奏が入り
リラクゼーションのカウベルは水琴窟の音のよう。
(マサトさんは被災地を訪問、石巻市渡波にもボランテイアの演奏に行きました)

思わぬところで
ご縁があります。
  


Posted by 水月 at 01:04Comments(0)俳句

2011年07月26日

接客のつぼ

昨夜、ワインバー「宙」さんへ行ってきた。
予約席が先月の女子会のときと同じ席で
係りのかたが
「先月と同じ席ですね。
またお越しいただいてありがとうございました」と。

「また」というところが接客のつぼでした。
なんで覚えているのかしら。感じがいいわ。来月も来よう!と思うもの。

むっちゃん、今度は我が家へご招待します。
楽しかったよ~!

懐かしき香りと思ふイボタノ木  水月



  


Posted by 水月 at 14:21Comments(0)俳句

2011年07月23日

素足

8月の札幌馬酔木会句会兼題は「素足」

昨日は馬酔木10月号投句の準備と
兼題句作を・・とおもいつつ
「嵐」の最新DVDを観てしまいました。・・

実は当然、発売日に購入していたのですが
一ヶ月以上観る暇もなく・・。

夫が昨夜は「くにむら」だったので
観まくってしまいました。
(そろそろ卒業したらって注意されるので
夫がいるときは「嵐」は観ない)

それにしても翔くんかわいかった。
赤ちゃんのお顔のままだよねえ。

ひとの子の育つは梅の育つごと  水月  


Posted by 水月 at 08:15Comments(0)俳句

2011年07月21日

あなたが心の道しるべ

昨夜放送された、小山内美智子さんと浅野史郎氏の25年に
わたる交流を描いたNHKの番組を見た。

「尊敬できるひとはたくさんいたほうがいい」
「生きていていいんだろうかと思いながらいきていたけれど
子供を授かって本当に嬉しかった」という主旨のことばに涙。


紫陽花の雨や今日の日あらたなる  水月

  


Posted by 水月 at 10:12Comments(0)俳句

2011年07月20日

さくらんぼ

仁木で果樹園をしている義妹の実家へ
弟夫婦(大学生・高校生・中学生の男の子達はだれもついてこなかった)
と愛犬さくら
私達夫婦、私の両親の6人と一匹で伺いさくらんぼ狩りをした。

赤くなっているのに
すっぱい・・・

さくらんぼすっぱし雨はかご濡らし  水月  


Posted by 水月 at 19:53Comments(0)

2011年07月08日

師を選ぶ

先日の「酔いどれ句会」
参加者に「くにむら」店主からくばられた
朝日新聞のコピーを読みました。

テーマは「師を選ぶ」
現在俳句の世界で活躍されている俳人が
師匠との出会いや師弟関係、師の魅力を語るインタビューを
興味をもって読みました。

なにごともそうですが
師弟関係も「縁」
相性も大切です。

私が自らえらばせていただいた師は
墓田まさこ先生。

そしてご縁が(過去世から)深かったのが
沼澤石次先生です。

師に出逢ふ勝縁ありし梅の花   水月

  


Posted by 水月 at 10:09Comments(0)俳句

2011年07月04日

7月札幌馬酔木会定例句会

札幌馬酔木会定例句会は
毎月第一日曜日午前9時45分から一回目
昼食後午後から二回目を行っています。

昨日の句会は兼題「夏の月」

帯広から馬酔木同人沼澤石次先生をお迎えし
札幌在住の馬酔木同人墓田まさこ先生の
司会進行で和気あいあいとすすみます。

昨日も沼澤先生からおつけもののお土産あり、
三時には先生作の「甘酒」も差し入れ。

皆、笑顔で家路につきました。

夏の月ランプの宿の露天風呂  
星ひとつ連れてのぼりぬ夏の月
幻月を連れてのぼりぬ夏の月    水月  


Posted by 水月 at 08:22Comments(0)俳句