さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2012年06月26日

花菜畑直線道路は天までも
蒼ざめた馬引き返すリラの花
あの夏の架からなかつた虹の下
夏至の夜のハンドベル止む余韻かな
大粒の光をあつむあめんぼう      渋谷水月

先週、まさこ先生を
私の行きつけのティールームに
ご案内させていただいた。

多作の先生のパワーは
あの華奢なお身体のどこから?といつも思う。
私は先生とお話させていただくと
こころが楽しくなる。
人としてのやさしさは
作品に表現されるもの・・

「俳句は人格」です。


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Posted by 水月 at 04:37│Comments(0)俳句
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