さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2012年05月24日

札幌馬酔木会

父の介護のため句会に出席することが難しく
無期限休会中なのですが
まさこ先生から、4月・5月と沼澤先生の指導句稿と
こころのこもったお手紙をいただいています。

先日の北海道俳人協会の講演会のあと
先生とグランドホテルで2ヶ月ぶりにお会いしました。

一時間以上お時間をいただいて
札幌馬酔木会の資産として
先生の初学からの作品、精選100句をいただきたい旨お伝えしました。

私は
北海道の馬酔木の俳人として
まさこ先生の句業を語り継がねばなりません。

風雪の三嶋先生からの句集出版の再三のお申し越しを「わたしの作品は私の死とともに
消えてしまってよいのです。」とお断りなさったまさ子先生。
私はそれは弟子として困りますと申しあげました。

私は今、何から学べばよいのでしょうか・・と
本音をお話させていただきました。

まさ子先生はご家族、夫や子供たちを詠まれたあたたかな
作品の名手です。
私の進むべき道は人事句です。

こころの風景を17音に詠んでいくつもりです。


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Posted by 水月 at 15:56│Comments(0)俳句
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