2011年09月23日
誰かのために
ごはんを炊く 誰かのために死ぬ日まで
ごはんを炊けるわたしでゐたい 河野裕子歌集「葦舟」より
「ホームレス歌人のいた夏」「乳がんと闘った歌人・河野裕子、最期の日々」
と続けて短歌を読んでいました。
水月さんは俳句より短歌のほうが
むいているんじゃない?と以前俳句のY先生にいっていただいたことがある。
秋櫻子先生も沼澤先生も出発は短歌。
ながれゆくものみな夢か秋の水 水月
ごはんを炊けるわたしでゐたい 河野裕子歌集「葦舟」より
「ホームレス歌人のいた夏」「乳がんと闘った歌人・河野裕子、最期の日々」
と続けて短歌を読んでいました。
水月さんは俳句より短歌のほうが
むいているんじゃない?と以前俳句のY先生にいっていただいたことがある。
秋櫻子先生も沼澤先生も出発は短歌。
ながれゆくものみな夢か秋の水 水月
Posted by 水月 at 12:22│Comments(0)
│俳句
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