2012年03月14日
自分の感受性くらい
「自分の感受性くらい」
の音楽テープをA先生から
お借りした。
茨木のりこさんの詩を沢知恵さんが歌う。
先生は「暗い性格で自信がなかった自分」とおっしゃる。
じゃあどうして20年、結社の主宰をされて
大勢のお弟子さんを指導?
・・と伺うと秘密を打ち明けてくださった。
「周りに助けてもらって」
自分で明るい方向へ歩いてゆくことが大事なんですね。
の音楽テープをA先生から
お借りした。
茨木のりこさんの詩を沢知恵さんが歌う。
先生は「暗い性格で自信がなかった自分」とおっしゃる。
じゃあどうして20年、結社の主宰をされて
大勢のお弟子さんを指導?
・・と伺うと秘密を打ち明けてくださった。
「周りに助けてもらって」
自分で明るい方向へ歩いてゆくことが大事なんですね。
2012年03月14日
句集「風入」
まさこ先生にお借りした野島抒生先生の句集に
雨あがり蛙の声のひとしきり の句は小学校六年生であった昭和十二年、
国語の授業で「これはいい句だなあ」とほめられ、
その先生の一言が源となり、現在まで作句が続いていると思う。
とありました。
春の風邪どの縁談もみんないや
ぶらと来て浜昼顔に旅愁ふと 葦舟
野島先生は大正14年のお生まれで句歴は74年。
すごい!
雨あがり蛙の声のひとしきり の句は小学校六年生であった昭和十二年、
国語の授業で「これはいい句だなあ」とほめられ、
その先生の一言が源となり、現在まで作句が続いていると思う。
とありました。
春の風邪どの縁談もみんないや
ぶらと来て浜昼顔に旅愁ふと 葦舟
野島先生は大正14年のお生まれで句歴は74年。
すごい!